秋はブリティッシュな味わいで

IMG_7064 コラム


真夏もそろそろピークを越え、朝晩の気温は少し落ち着いてきました。
残暑もなお厳しさが予想されますが、
もうすでにココロは秋、というのが、服的感情ではないでしょうか?

秋のスタイルといえば、やはりシックで落ち着いたライン。
渋い英国調などを思い浮かべる方も多いのでは?
そう、タイミングよく、9月の土井縫工所のテーマは「British Style」です。
英国調のスタイルといえば、永遠の定番にして王道といえる
「クレリックシャツ」が、このたびのテーマ。
クレリックシャツは衿とカフスのみホワイトというのが特徴で、
エレガントかつ気品の漂う雰囲気を演出してくれます。
そして、ホワイトの衿と合わせるボディの生地がキーポイントとなります。
この選び方によって、エレガント要素が増したり、
あるいは遊び要素が効いてきたり、
また色鮮やかなイメージを醸し出すこともできます。
衿のデザインは「ワイド」、
もしくはクラシカルな「ラウンド」の2型からチョイスできます。

では、ワイドとラウンドではフォーマル度にどのうようなちがいがあるでしょうか?
よりビジネスに向いているのは?
スタイリングからいえば、どちらも同等のスタイルでとくにちがいはありません。
ただ、ワイドのほうが若干凡庸性が強く、ビジネスには最適といえます。
ラウンドはクラシカルな雰囲気を出したいときにおすすめ。
一般的に際立ったラウンドだとあまりオフィスで見かけない印象がありますが、
今回のラウンドに関しては、ワイドをベースにしたもので、
衿先もワイドの角が少し取れたという印象の柔らかさが特徴。
極端なラウンドではないのでコーディネートしやすいといえます。

今回はクレリック+ストライプ(ボディ)の組み合わせが提案されています。
いかにも英国調で凛々しく爽やかなイメージ。
その凛々しさの奥から、男の色気がそこはかとなく漂ってくる。
決してラテン系のムンムンではない色気を狙いたい方には
これ以上ないアイテムといえます。
合わせるスーツの色調は、シックにネイビーやグレーの無地、
もしくは同系色のストライプ、ウィンドーペーンなどでまとめると、
より英国的な、クラシカルで清潔な雰囲気のスタイリングになります。
柄on柄にしてしまうとラテン系テイストになってしまって、
とたんに大陸的で開放的、パスタの湯気感が出てしまいますので、
そのスタイリングの魅力はこの際置いておいて、
今回は渋めのアングロサクソン系テイストで攻めていただきたい。
あくまでも、島国的律儀さと繊細さ、濃い紅茶の香りを意識してみましょう。
またトレンド色である深いブラウン系の無地スーツなどと合わせると、
将来を期待されている英国の若き大学教授的な、
気品とスマートさが演出できそうです。
このラインからすると、足元は茶系の靴を選んでしまいがちですが、
ここはあえて黒靴のプレーントゥもしくはブローグを合わせて、
あくまでも英国的な雰囲気でコーディネートしていただければ。
この秋冬の服装計画はクレリックシャツとブリティッシュスタイルで
優雅にスタートダッシュしてみてください。
以上、スタイリングのアドバイスは、
土井縫工所担当スタッフの清本 隆さんのお話を元にしました。

今回の「クレリック・フェア」では、
クレリックシャツにピッタリなストライプ系の生地がピックアップされています。
さらに新しい衿型も2種類用意され、9/1から定番の仲間入りをします。
また、9月上旬〜9/30(土)の期間中は、
「クレリックオプション」を無料で選べるとのこと。
今回はWカフスも無料オプションで選べるのでお得です!!
クールビズも落ち着き、
コーディネートの幅が広がる秋からのスタイリングにピッタリなBritish Style。
クレリックシャツファンもクレリックデビューを目論む方も、
ぜひこの機会に選んでみてください。

 

 

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